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USCPAその後、経理転職その後

コンサルファーム→BIG4会計事務所→東証一部上場メーカー経理。米国公認会計士(USCPA)。海外行きたいけど、当面、国内勤務。中途半端な英語をモノにしたいと日々考えたり動いたり。

久しぶりにUSCPA取得して良かったと思った

USCPA取得の意義。

2年半かけてUSCPAを取得した結果、どんな良いことがあっただろうか。

一番大きいのは転職のパスポートになったことです。特に2回目の転職、すなわち実務未経験からの事業会社経理への転職は間違いなくUSCPAが無いと困難を極めていたはずです。そういう意味では、この資格の価値は私にとっては十分すぎるほど効果を発揮してくれました。

しかし、その後は???

正直、工場会計で管理会計メインで携わる今、これまで全くと言って良いほど実務でその価値を感じていません。次の更新もうやめとこうかな、とも思ってしまうくらいでした。

でも今日、改めてこの資格を持っててよかったなと思う瞬間がありました。

仕事の殆どが管理会計なものの、たまに財務会計チームの領域を一部手伝うことがあります。今日はその一環で期末の在庫評価の方法について改めてやり方が正しいかをする話し合いがありました。

ミーティングに向けて私は前の会社でやっていたのと同じようにまずは今の会計処理を棚卸資産の評価に関する会計基準に照らし合わせてどのようになっているかを調べ参加者に説明し、現状のままで良いのかの自分の解釈を述べました。

それが思いの他メンバーに受けたのです。そしてメンバーから「CPAはやっぱり会計基準とかの話になると強いよね」と言ってくれました。

工場会計しかやっていない人とかだと、前任者から引き継がれた作業手順通りに処理することに終始してしまう人が結構いると感じています。そういう人から見ると会計系の資格を持っていたり財務会計部門が長かったりする人が当たり前に考えるであろう、会計処理を行うときはまず会計基準などの規定を見ることが新鮮に見えるみたいです。

今回はそれに加えて自分がCPAを持っているという事実が話しに説得力を上乗せさせてくれたんだと思います。久しぶりにCPA持ってて良かったなあと思う瞬間でした。

相変わらず管理会計は躓いてばかりなんですけどね。。