USCPAその後、経理転職その後

コンサルファーム→BIG4会計事務所→東証一部上場メーカー経理。米国公認会計士(USCPA)。海外行きたいけど、当面、国内勤務。中途半端な英語をモノにしたいと日々考えたり動いたり。

仕事多過ぎだよ⑤サービス残業に関する事情聴取

前回書いた急展開から2日後、コンプライアンス部門からサービス残業強要に関する事情聴取が行われた。

部門は40人くらいいるが、私以外に10人位がサンプルとして選ばれていた。どうやったのかわからないが、まさにサービス残業TOP10プレイヤーが集められていた。

面々から私が推測するに、これは内部告発者が直接指名して選出したのであろう。そのくらい、実態をとらえた人選であった。

そして、私を選んでくれた事に感謝したかった。

私の部署のサービス残業の実態は外部からはつかみにくい事情がある。なぜなら我々はタイムカードの打刻は結構きっちりやっており、パソコンを家に持ち帰る形態だったからだ。
なので内部告発のようなものが無いとそもそも組合や外部組織からは証拠が掴みにくい。根が深い問題だった。

私としても、そういう事情からコンプラ部門がどのように事情聴取し、状況証拠を固めて行くかに一抹の不安を感じた。このままでは結局、証拠不十分になるのではと。

だが、コンプラ部門は本気だった・・・

当日の朝、若干ドキドキして出社した。メールを開いたらコンプラ部門からこんなメッセージを受信していた。

「今日のサービス残業に関するインタビューですが、パソコンを持参願います。」

ログを調べる気だ。

てか、この会社のパソコンにそんな仕組みがあったのか。。

だが、今回の調査の本気度が伝わった。
もしかしたら、今回の自分の証言次第で職場環境を変えられるかもしれない。

私の聴取は午後。

もう何人かは午前の間に話をしに行ったらしい。どういう話をしたのか。本当の事を言ってるのか?それとも上をかばってうやむやにしたのか?

いずれにしても、自分はすべてを話す。パソコンでもなんでも差し出す。
環境を変えたい。

続きます。